NLS通販よりオリジナルの簡単拘束アイテムの紹介です。わかりやすい名前の「安いけど動けないorz」。誰でも簡単に太ももと手首を固定できるタイプの拘束具です。手首と太ももを固定してソフトSMから過激なSM体験がお手頃価格で実現できるアイテムです。NLS通販オリジナルで価格は343円という破格のお値段です。ぜひ一度お試しを
NLS通販では人気のオリジナル「サイカフス」など同じような拘束アイテムがあるのですが、ちょっと割高感もあったのが正直なところ。そこでNLS通販ではまたまた割安なブツを世界市場から探していたのですが、ついに今回、343円という格安な「安いけど動けないorz」を発売。
「安いけど動けないorz」商品レビュー
サイズと素材
太ももを縛るベルトサイズは全長59.5センチ。幅は5センチ。手首を縛るベルトサイズは全長27.6センチあります。ベルト長にゆとりがあります。装着は幅広のベルクロでガッチリと固定。7cm程の幅があるので、その範囲であれば長さ調節できます。どうしても隙間ができる場合には、タオルなどをクッション代わりに挟めます。スレンダーな女性には、拘束はできるもののブカブカ状態になりやすいでしょう。
「安いけど動けないorz」の素材はごく一般的なナイロンベルトです。端が切りっぱなしだったり、縫製がやや甘いところもありますが、とても丈夫なので、引っ張ったくらいでは切れません。343円と激安価格を考えれば実用性のコスパは最良レベルです。成人男性が思いっきり引っ張ってもちぎれるコトはなく、強度についても申し分ありません。
ただ、けっこう作りと縫製などがが粗いので、そのまま装着すると擦れて痛いかもしれません。できるだけタオルやハンカチなど、布一枚をかませて装着することをオススメします。
装着方法
装着はとってもシンプル。5センチもある幅広のベルクロでガッチリと固定。7cm程の幅があるので、その範囲であれば長さ調節できます。しかし全長に対して調整幅が7センチなので、細身の方には少しブカブカになるかも。タオルなどを挟み込むのがオススメです。短時間で太ももと手首を固定できます。
巻き付けるだけでパッと着けることが誰でも簡単にできます。その瞬間からパートナーの自由を奪えます。太ももと手首を縛るだけのシンプル拘束。SMビギナーの初拘束プレイにはピッタリでしょう。
「安いけど動けないorz」販売価格
本アイテムはNLS通販オリジナルです。販売価格は343円と激安。最新情報をホームページで見てね~
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343円と安いなりの品質ではありますが、SMビギナーが低予算で拘束プレイを試すにはうってつけなので、興味がある方はぜひぜひお気軽にポチってみてください。簡単に太ももと手首を固定できますから、今までとはちがった刺激が楽しめます。
女性が好きな拘束プレイのお話
男女ともに興味があっても実際にはプレイしてないのが「拘束プレイ」なんです。世間一般の感覚は「SM=変態」「SM=風俗の世界」「SM=AVの世界」なので、堂々と言えない人がほとんどでしょう。
それはAV動画などの過激な拘束プレイの影響で「天上から吊るす」「ロープで体中を縛る」などのイメージからくるものも多いでしょう。
でも、拘束プレイといっても誰でも身近に簡単にできるんです。彼女をうつ伏せにして、タオルや浴衣などで後ろ手に拘束し、仰向けにすれば、ほとんど無抵抗の状態になります。またアイマスクで視界を奪うだけでもいつものセックスとは全然違ったプレイになるのです。
Mの女性や男性は、自由を奪われて無抵抗の状態にされるだけで興奮します。どんなエッチな意地悪をされても無抵抗だから期待感に胸を膨らませます。またM気質というのは誰にでもあります。興味もあるのです。個人差はありますが、、
でも拘束プレイには前提条件があります。それは拘束プレイとはいえ、男女のセックスなのです。そこには信頼関係と愛情があることが大切なのです。拘束してほとんど無抵抗の状態になっても優しく愛撫することが大切なのです。これはとても大切な事なんです。
しかし、最初からハードな拘束プレイは責める方も、される方も戸惑いがあるでしょう。最初は、ソフトSMから始めることをおすすめします。アイマスクや手首だけを縛るなど、すぐに始めることができるものから始めましょう。徐々に慣れてもらい、拘束された時の緊張感やドキドキ感を彼女に体験させます。
そして拘束プレイが本気で興奮できると知れば、プレイ内容をグレードアップしていけばいいんです。今は誰でも簡単にSMプレイができるアイテムもたくさん発売されています。
また慣れてくれば、拘束プレイにもバリエーションが必要です。いつも同じパターンの拘束プレイでは飽きられてしまいます。毎回何をされるか分からないからこそ、彼女はドキドキ感を楽しめます。色々な拘束グッズをそろえていくとバリエーションも増えていきます。またコスプレと組み合わせることも最近では流行っていますね。